FC BASARA MAINZとのスポンサー契約を締結しました!

このたび、当社 株式会社ジーク(代表取締役:宮下真)は、ドイツの都市 “マインツ “をホームタウンとし、現在サッカードイツ6部リーグに所属するFC BASARA MAINZとのクラブスポンサー契約を締結いたしました。(https://basara-mainz.com/news/3154/)

世界で通用する日本人サッカープレーヤーを輩出します

「日本人がドイツでサッカーを通じて、人として成長が出来る場所を作りたい」

チーム創立の2人は高校時代に出会います。

代表の山下喬はサッカーの強豪、滝川第二高等学校の17回生。
岡崎慎司は19回生、2人は1年間共に汗を流しました。
高校卒業後、それぞれの道に進んだ2人は、2014年、サッカーを通して日本や海外で学んだことを伝えたい、日本人を応援したいという気持ちが重なり、FC BASARA MAINZを創設しました。

チーム名の「バサラ」という言葉の意味は、サンスクリット語で「金剛石(ダイヤモンド)」。
戦国時代には「下克上」の風潮を表す言葉として用いられました。
雑草魂を持つ若者がドイツで大きい挑戦をして、チャンスを掴み取り世界に羽ばたく。
そして「ダイヤモンドの様に輝いて欲しい」という願いを込め、チーム名に「BASARA」を取り入れました。

またチームのキーワード、「怯まず、驕らず、溌剌と」とは滝川第二高等学校のスローガン
でもあり、当時の黒田和生監督からの教えでもあります。 日本人は世界でもっともっと活躍出来るはず。
FC BASARA MAINZは、世界で通用する日本人サッカープレーヤーを輩出します。
(画像引用元:https://basara-mainz.com/team/)

ジークがサッカーを応援する理由

ジーク(Sieg)という会社名は、ドイツ語で「勝利」を意味し、ブンデスリーガのサッカースタジアムでとどろくサポーターの応援コールが由来です。言葉の意味、力強さに感銘を受けて採用しました。

私たちは会社の企業活動上での勝利=企業の存在意義は社会貢献をすること=社会を元気に勇気付けることと考えております。

そして『世界的共通言語』であるサッカーの魅力を伝えるサッカークラブを、このような
活動を通して応援していくことで、サッカー界全体の盛り上がりを促進するとともに、子どもたちにサッカーを通して夢を与えられる場の提供をお手伝いできれば幸いです。

当社は、企業活動の業務によるものは当然として、今後も社会貢献活動の一環として、サッカーを通して青少年の健全な育成を支援することを継続して参ります!

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