CF(クッションフロア)を知ろう

水廻りの床材リフォーム

こんにちは。株式会社ジークです。

今日のテーマは「クッションフロア


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以前の記事で今回のテーマ「クッションフロア」に少しだけ触れたことがありましたので
併せてご覧ください♪→こちら!!

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クッションフロアの特徴は!?

★耐水性に優れ汚れも付きにくい
表面がビニールなので、耐水性に優れ、汚れにも強いのが特徴。お手入れも簡単なので、洗面やトイレ、キッチンなど水まわりに適している素材です。普段のお手入れは、ホコリやチリを取り除き、水拭きするだけですが、適するワックスを使用することで、美観を維持することもできるでしょう。
気をつけたいのは、置くものによっては凹みや跡ができてしまうこと、熱に弱いということ。また、べたつき感をおさえたタイプもみられますが、ビニールの表面の足触りは好みが分かれるところでしょう。

★防カビ、雑菌など機能性を高めたものも
最近では、汚れが付きにくく落としやすい防汚加工を施したり、UV樹脂コーティングなどで耐久性を高めたもの、カビの発生や繁殖を防ぐ防カビ加工を施したタイプや細菌の増殖を抑える抗菌や消臭機能を持つもの、傷のつきにくいタイプなどもみられます。また、遮音性能を高めたタイプも揃っています。
水まわりだけでなく、弾力性があり、掃除がしやすいクッションフロアは、介護が必要な高齢者がいらっしゃるご家庭で使い勝手がいいケースも。また、屋内でペットを飼育する場合の床材としても適しています。ペットの足音が下階に響きにくいもの、臭いを抑えるもの、キズが付きにくい、すべりにくいなどの特徴を持つペット用に開発された商品もみられます。

★施工が簡単なのでリフォームやDIYにも
シート状のクッションフロアは、使用するスペースに合わせて自由にカットすることが可能。接着剤で張り付けるなど、比較的簡単に施工することができるので、制限の多いリフォーム時に用いるケースも多くみられます。
また、ハサミやカッターでカットできるなど、扱いやすく価格も手ごろなので、DIYでの張り替えも向いている素材です。ホームセンターやネットショップなどでも、手軽に購入することができるのも魅力でしょう。

★デザインだけでなく表面加工も豊富
メーカーから提案されているクッションフロアは、商品バリエーションも豊富になり、さまざまな色や柄が揃っています。無地調のものはもちろん、メイプルやオーク、ウォルナットなどの木目を模したもの、大理石や御影石などを模したのも、タイルや幾何学模様などのデザインも。レトロでアンティークな雰囲気や北欧デザインなどのパターンを取り入れたタイプもみられるようになりました。
表面の加工によっても表情は異なり、表面に細かい凸凹を付けたエンボス加工、マットで滑らかな質感を施したものタイプもあります。

上の写真も実はクッションフロアなんです♪
クッションフロアを知ってオシャレな空間を安価で作ってみてはいかがですか?
実際のクッションフロアを使ったリフォーム事例はこちらから。

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